床施工イトヤ株式会社

お悩み解決しますsolution

厨房機器や作業機器が乗っているので大規模の工事になりそうで不安
365日営業なので、工事のためにお店を休めない
設備配管等がつながっていて、すぐには移動できない
保健所の立ち入り検査で指摘が入ったが、床の補修をどうすればいいかわからない
床の塗装をしてもすぐに劣化してしまう
床の施工業者以外に厨房機器業者や電気、ガスの業者を手配しないといけないのが面倒

イトヤの床施工が選ばれる理由reason

1.大型厨房機器があっても施工が可能

イトヤは元々厨房機器販売設置メンテ商社として経営していたので、厨房機器の搬入や据え付けのノウハウがあります。給排水や電気回線など、床施工以外の作業もイトヤに一括してお任せいただけます。

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2.可動営業時間を止めずに施工が可能

厨房機器の移設や重量運搬などのイトヤ独自のノウハウと、速乾性のある素材を使用することで、休日の少ない現場様や業務が夜間しか止まらない現場様でも、営業を休まずに施工することが可能です。

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3.MMZ工法による耐久性に優れた「塗布」工事

イトヤの床施工は耐久性に優れた「塗布」工事です。塗装工事では塗膜厚が薄くおおよそ1年前後で劣化してしまいますが、塗膜厚の厚い塗布工事はおおよそ8年から10年の耐久性があります。

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4.日本全国に多数の施工実績

イトヤでは日本全国で年100件以上の多数の施工実績がございます。イトヤの施工技術を評価していただき、北海道や九州など全国のお客様からご依頼いただいております。

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床施工動画movie

施工の流れflow

お問い合わせ・見積り依頼

お問い合わせ・お見積り依頼はお電話（03-3995-6048）か、フォームよりご連絡ください。
お問合せはこちら。
お見積りのご依頼はこちら。
現地調査・診断

イトヤの経験豊富なスタッフが、現地調査・診断にお伺いします。
ご提案・お打合せ

現地調査・診断の結果とお客様のご要望をヒアリングして、お客様にあった施工をご提案させていただきます。
作業時期や時間帯等も柔軟にご対応致します。
ご契約・スケジューリング

ご契約いただき、施工のスケジュールを作成致します。
お客様の厨房の可動営業時間に合わせて最適なスケジュールをご提案させていただきます。
施工

決定したスケジュールに基づき、入所・養生・塗布・乾燥の流れで施工していきます。
設備元栓や戸締り等ご相談しご指示いただければ責任をもって進めていきます。
サポートフォロー

万が一、割れや不具合が起こった場合は調査し施工不良であれば再施工させていただきます（無償）汚れの清掃方法等もレクチャーさせていただきます。

床施工工事の流れConstruction flow

既存機器移設

機具下まで施工する為に既存機器を移設します。
仕上げ材に厚みがある為、機具下まで施工しないと段差が出来きてしまい余計に汚れが溜まってしまいます。
設備配管（給水・給湯・排水）電気設備（2次側）・ガス設備（2次側）のバラシ作業も行います。
粉散防止養生作業

作業中のホコリや下地処理中のホコリを作業エリア以外に飛ばさない様に養生します。
天井までのビニール壁を施工する上に近隣機器にもビニール養生をします。
現場状況で変わりますが、ビニール養生で天井を作る事もあります。
下地処理（研磨）

既存塗膜を研磨撤去します。
古い塗膜の上に塗布しても強度が出ない為に撤去します。また室内入り隅や側溝枠際にはカッターを入れ主材が流れ込むようにします。
既存床が長尺シート仕上げや、タイル仕上げでも対応いたします。
主材塗布作業

下地処理が終わり清掃も終わった後、主材を塗布します。
速乾性がある為、材料の撒き作業・荒しごき・仕上げしごき・樹脂ローラーの作業を一挙に行います。
既存床で水が溜まっていた箇所や流れが悪い箇所の不陸調整も行いレベル調整をしながら進めていきます。
乾燥養生

標準16時間から最短4時間で硬化します。
その間は待機となります。
厨房機器再設置及び設備配管再接続

乾燥が終わり乗れる状況になり次第、新床へ養生し既存機器を元の位置に戻します。
設置後、配管等の再接続を行います。
その際レイアウト変更や新機器入替作業も行えます。
試運転・清掃

側溝内の汚れ、また周辺の床・機具の清掃を行います。
機具が有る場合は、再設置後　機器が正常に動くかをすべてチェックします。
その際不具合が起こった場合は修正や調整を行います。
撤退

引き渡しとなります。
夜間工事の場合は、戸締り等をご指示いただき当社で責任を持ち施行し撤退します。

側溝施工gutter

当社の施工範囲として床面だけではなく、厨房等で見られる側溝の改修も行っております。
側溝内は常に水が多く流れている状態が多く、施工できる業者も少ない状態です。

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蓋がガタガタしてあぶない
側溝の中が汚くて衛生的じゃない
枠がさびてしまって蓋が落ちる
勾配が取れてなくて水がながれない
取付まで施工できる？金物だけ購入はできそうだけど？
蓋が重くい上がらないさびてしまって取れない
虫が湧いてしまった
機械が乗ってしまっている

イトヤの側溝施工が選ばれる理由reason

POINT.1

水性硬質ウレタンMMZで施工可能。
側面までしっかり塗布。
POINT.2

側溝内部の改修だけではなくグレーチング蓋交換及びグレーチング枠交換も可能
POINT.3

ステンレス側溝の埋め込みや側溝のない環境に側溝を作る事も可能

側面まで同剤での塗布施工が可能

側溝施工は、メタクリル樹脂系モルタルで施工する場合が多いですが（平滑にできる為）水性硬質ウレタンＭＭＺで施工例も多数あります。

側溝の底面だけではなく、側面まで同剤で施工致します。
入ずみもR付けし、一体式の側溝にすることにより強く、劣化しにくい側溝を作ります。

側溝内部の改修だけではなくグレーチング蓋交換及びグレーチング枠交換も承ります。
床とグレーチング枠は接しており、既存施工が不良だったり経年劣化により同時に老朽化していく傾向にあり、同時施工で関連性を持たせ、より長くお使い頂けるよう施工いたします。
グレーチング枠は新築の際、土間内で溶接固定されておりますが、改修工事ではそこまで斫りとり再溶接は不可能です。
そこで、枠に固定羽を設け床材と共に固定します。

ステンレス側溝の埋め込みや側溝のない環境に側溝を作る事も施工いたします。（※現場現状により施工できない場合があります）

側溝施工動画movie

側溝施工工事の流れConstruction flow

既存機器移設

側溝の上に機器が乗っている場合や機器の下に側溝が通っている場合は機器を移設します。
養生作業

作業中のホコリや下地処理中のホコリを作業エリア以外に飛ばさない様に養生します。
天井までのビニール壁を施工する上に近隣機器にもビニール養生をします。
現場状況で変わりますが、ビニール養生で天井を作る事もあります。
新規枠取付

枠交換がある場合には、アンカー（浮き止め）を入れる位置を斫り込み、レベルを確認しながら設置します。
下地処理（研磨）

側溝内を清掃し研磨します。朽ちてしまっている箇所やレベル調整（不陸調整）も行います。
グレーチング枠交換がある場合は、既存枠を斫り撤去いたします。
主材塗布作業

下地処理が終わり清掃も終わった後、主材を塗布します。
速乾性がある為、材料の撒き作業・荒しごき・仕上げしごき・樹脂ローラーの作業を一挙に行います。
水が流れるようレベル調整をしながら進めていきます。
その際入り隅にはＲ付けをし汚れが溜まらない様に塗布します。
乾燥養生

標準16時間から最短4時間で硬化します。その間は待機となります。
厨房機器再設置及び設備配管再接続

既存機器があった場合には乾燥を確認後、再設置し配管等も再接続いたします。
試運転・清掃

側溝内の汚れ、また周辺の床・機具の清掃を行います。
機具が有る場合は、再設置後　機器が正常に動くかをすべてチェックします。
その際不具合が起こった場合は修正や調整を行います。
撤退

引き渡しとなります。
夜間工事の場合は、戸締り等をご指示いただき当社で責任を持ち施行し撤退します。